眠って
魘されて起きて
汗びっしょりで
泣いている自分に気付く
きもちわるい程
昔の夢しかみない
頭痛と熱と間接痛に魘されて
潰れた喉で酸素を取り込もうとしてる
ぐちゃぐちゃだろうと滑稽だろうと生きているんだなああたしは
驚く程生きることに執着がない
このまま目を閉じて消えてなくなったっていいと思ってる
こんなんだから治らないんだなあきっと
風邪をひいて弱気になるどころか馬鹿みたいに人生を考えてる
20091024
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